特許
J-GLOBAL ID:200903023344485602

突入電流防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176613
公開番号(公開出願番号):特開平5-030650
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 各種電機機器に使用される突入電流防止回路において、交流入力が断続的に加わった時などに突入電流が流れるのを解決し、簡単に且つ確実に突入電流を抑えることを目的とする。【構成】 2個の突入電流防止用抵抗1、2と、スイッチ回路3と、整流電圧を検出しスイッチ回路3をコントロールする電圧検出コントロール部10を設け、抵抗1、2の合計の抵抗値はコンデンサー5の電圧がOVの時に交流を入力しても突入電流を抑えることのできる値にし、抵抗1、2の比は交流入力電圧の抵抗1、2による分圧が検出電圧になるように設定することによって、突入電流を簡単に且つ確実に抑えることができる。
請求項(抜粋):
交流入力ラインに2個の直列につながった突入電流防止用抵抗と、一方の抵抗の並列につなるスイッチ回路と、整流電圧を検出し、入力電圧を直列でつながった2個抵抗の分圧で決まる電圧に検出電圧を持ちスイッチ回路をコントロールする電圧検出コントロール回路を備えた突入電流防止回路。
IPC (3件):
H02H 9/02 ,  H02J 1/00 309 ,  H02M 7/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-156225

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