特許
J-GLOBAL ID:200903023352188056
チタンを含む酸化アルミニウム単結晶の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-096938
公開番号(公開出願番号):特開平9-278592
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 回転引上法でチタンを含む酸化アルミニウム単結晶を製造するときに、成長を終了した後のるつぼのダメージを低減することを可能にした前記単結晶の製造方法を提供しようとするものである。【解決手段】 原料融液から成長結晶を引き上げる、チタンを含む酸化アルミニウム単結晶の製造方法において、所定長さの前記単結晶を引き上げた後、前記原料融液の自然対流を相対的に抑制しながら結晶成長を継続し、次いで、前記成長結晶を原料融液から分離して引き上げることを特徴とするチタンを含む酸化アルミニウム単結晶の製造方法である。
請求項(抜粋):
原料融液から成長結晶を引き上げる、チタンを含む酸化アルミニウム単結晶の製造方法において、所定長さの前記単結晶を引き上げた後、前記原料融液の自然対流を相対的に抑制しながら結晶成長を継続し、次いで、前記成長結晶を原料融液から分離して引き上げることを特徴とするチタンを含む酸化アルミニウム単結晶の製造方法。
IPC (3件):
C30B 29/22
, C30B 15/28
, H01S 3/16
FI (3件):
C30B 29/22 A
, C30B 15/28
, H01S 3/16
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