特許
J-GLOBAL ID:200903023353114498
三次元形状抽出方法及び三次元形状抽出プログラム及び三次元形状抽出プログラムを格納した記憶媒体
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295440
公開番号(公開出願番号):特開2004-133556
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】複数のカメラの視点が一直線上に存在せず、また、当該カメラの向きが一致しない状況において、対応点探索のテンプレートマッチング処理が単純なマルチプルベースラインステレオ法を実施することを可能とする。【解決手段】本発明は、入力された複数の画像からある1枚の画像をベース画像として選択し、ベース画像以外の画像のそれぞれ1枚と、ベース画像とからなる複数のステレオペアを構成し、複数のステレオペアのそれぞれについて平行化を行い、複数のステレオペアの平行化された画像に対してマルチプルベースラインステレオ法を適用し、被写体の世界座標を求めることにより、該被写体の3次元形状を抽出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のカメラによって同一の被写体を撮影した複数の画像からマルチプルベースライン法を用いて該被写体の3次元形状を抽出する三次元形状抽出方法において、
前記複数のカメラによって同一の被写体を撮影した複数の画像を入力し、
前記複数のカメラの内部カメラパラメータ及び外部カメラパラメータを入力し、
入力された前記複数の画像からある1枚の画像をベース画像として選択し、
前記ベース画像以外の画像のそれぞれ1枚と、前記ベース画像とからなる複数のステレオペアを構成し、
前記複数のステレオペアのそれぞれについて平行化を行い、
前記複数のステレオペアの平行化された画像に対して前記マルチプルベースラインステレオ法を適用し、前記被写体の世界座標を求めることにより、該被写体の3次元形状を抽出することを特徴とする三次元形状抽出方法。
IPC (3件):
G06T1/00
, G01B11/24
, G01B11/245
FI (4件):
G06T1/00 315
, G01B11/24 A
, G01B11/24 K
, G01B11/24 N
Fターム (17件):
2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065DD06
, 2F065FF05
, 2F065JJ05
, 2F065QQ03
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 5B057BA13
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD01
, 5B057DB03
, 5B057DC09
引用特許:
審査官引用 (1件)
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対応点の探索方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344556
出願人:キヤノン株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
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An active multibaseline stereo system with real-time
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An active multibaseline stereo system with real-time
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A Multiple-Baseline Stereo
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