特許
J-GLOBAL ID:200903023357268198
空気調和装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 山下 託嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160950
公開番号(公開出願番号):特開2005-337665
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 蓄熱材への蓄熱量を適切に制御することができる空気調和装置を提供する。【解決手段】 空気調和装置1は、圧縮機311と、室外熱交換器312と、室内熱交換器371と、蓄熱用熱交換器42と、蓄熱量把握部と、第2電動膨脹弁EV2とを備える。蓄熱用熱交換器42は、蓄熱材と熱交換を行う。蓄熱量把握部は、蓄熱材における蓄熱量を把握する。第2電動膨脹弁EV2は、圧縮機311から吐出された冷媒が室内熱交換器371と蓄熱用熱交換器42とに分配されて室内熱交換器371と蓄熱用熱交換器42とが凝縮器として機能すると共に室外熱交換器312が蒸発器として機能する暖房兼蓄熱状態において、蓄熱量把握部によって把握された蓄熱量に基づいて蓄熱用熱交換器42へ分配される冷媒の流量を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機(311)と、
熱源側熱交換器(312)と、
利用側熱交換器(371)と、
蓄熱材(44)と熱交換を行う蓄熱用熱交換器(42)と、
前記蓄熱材(44)における蓄熱量を把握する蓄熱量把握部(91)と、
前記圧縮機(311)から吐出された冷媒が前記利用側熱交換器(371)と前記蓄熱用熱交換器(42)とに分配されて前記利用側熱交換器(371)と前記蓄熱用熱交換器(42)とが凝縮器として機能すると共に前記熱源側熱交換器(312)が蒸発器として機能する暖房兼蓄熱状態において、前記蓄熱量把握部(91)によって把握された前記蓄熱量に基づいて前記蓄熱用熱交換器(42)へ分配される前記冷媒の流量を制御する冷媒流量制御部(EV2)と、
を備える空気調和装置(1-4)。
IPC (4件):
F24F11/02
, F25B1/00
, F25B13/00
, F25B49/02
FI (6件):
F24F11/02 102B
, F25B1/00 101Z
, F25B1/00 304T
, F25B13/00 351
, F25B49/02 510A
, F25B49/02 510F
Fターム (13件):
3L060AA01
, 3L060CC04
, 3L060CC16
, 3L060DD08
, 3L060EE09
, 3L092TA11
, 3L092UA04
, 3L092VA04
, 3L092WA01
, 3L092XA03
, 3L092XA13
, 3L092XA28
, 3L092YA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-245474
出願人:ダイキン工業株式会社
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