特許
J-GLOBAL ID:200903023362034510

かごマットユニット及びかごマットの構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠本 高義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116669
公開番号(公開出願番号):特開平10-306422
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 かごマットユニットの連結作業や石詰め作業が容易な、かごマットの構築方法を提供することにある。【解決手段】 網状部材により形成された側壁部材22と底部材20とを備えたユニットであって、該1又は複数のユニットからかごマットを構成するかごマットユニット18において、少なくとも1の側壁部材22と底部材20とがL字形に自立的に形成されるとともに、各部材20,22の端部には部材20,22の面にほぼ平行な貫通軸を有する連結部28が設けられて、かごマットユニット18を構成した。また、1又は複数のかごマットユニット18と、蓋部材(24)とを少なくとも連結して構成されるかごマットの構築方法において、各部材20,22,24の端部に設けられた複数の連結部28を隣接させて配設される部材20,22,24に突き抜けさせた後、その複数の連結部28に連結棒32を貫通させることにより、隣接する同種部材間又は異種部材間を連結してかごマットを構築した。
請求項(抜粋):
網状部材により形成された側壁部材と底部材とを備えたユニットであって、該1又は複数のユニットからかごマットを構成するかごマットユニットにおいて、少なくとも1の側壁部材と底部材とがL字形に自立的に形成されるとともに、該側壁部材の少なくとも上部端部には該部材の面にほぼ平行な貫通軸を有する連結部が設けられ、且つ前記各部材の端部には該部材の面にほぼ平行な貫通軸を有する連結部が必要に応じて設けられることを特徴とするかごマットユニット。
IPC (2件):
E02B 3/08 301 ,  E02D 17/20 103
FI (2件):
E02B 3/08 301 ,  E02D 17/20 103 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平8-001068

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