特許
J-GLOBAL ID:200903023362899155

コンタクトフィルム及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 邦昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-334557
公開番号(公開出願番号):特開平10-160761
出願日: 1996年11月30日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 種々の配線形態への適応が容易なコンタクトフィルムおよびそのコンタクトフィルムを効率良く製造できる製造方法を提供する。【解決手段】 フィルム基板1上には複数の信号供給線2A〜2Cが形成され、該信号供給線から離隔させてフィルム基板上に表示パネル4の基板5上の信号線端子6と同一方向に配列される複数の接触子7A,7B,・・・が形成される。フィルム基板上にはさらに該接触子及び前記信号供給線の一部を覆うように絶縁被膜9が形成される。絶縁被膜の上には互いに間隔をあけて接触子と略直交して延びる複数の接続線11A,11Bが形成され、各接続線は絶縁被膜に形成された開口部10を介して任意の信号供給線及び任意の接触子とそれぞれ接続される。
請求項(抜粋):
フィルム基板と、該フィルム基板上に形成された複数の信号供給線と、該信号供給線から離隔され且つ表示パネルの基板上の信号線端子と同一方向に前記フィルム基板上に配列形成された複数の接触子と、該接触子及び前記信号供給線の一部を覆うように前記フィルム基板上に形成された絶縁被膜と、前記絶縁被膜の上に形成され且つ前記絶縁被膜に形成された開口部を介して任意の信号供給線及び任意の接触子とそれぞれ接続される複数の接続線とを備え、前記接続線が互いに間隔をあけて前記接触子と略直交して延びていることを特徴とするコンタクトフィルム。
IPC (5件):
G01R 1/073 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/136 500 ,  H05K 1/11 ,  H05K 13/08
FI (5件):
G01R 1/073 F ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/136 500 ,  H05K 1/11 Z ,  H05K 13/08 Z

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