特許
J-GLOBAL ID:200903023366889596

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064554
公開番号(公開出願番号):特開平5-268440
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 副走査方向画像濃度ムラを解消した画像形成装置を提供する。【構成】 転写ベルト1の初期位置を検出するHPセンサ44の出力信号を基準として、転写ベルト1の1周にわたつて、所定のパターン画像を転写ベルト1上に形成して、転送ベルト1の搬送方向と直交する方向の少なくとも2カ所に設けたCCDセンサ10で、所定のタイミングごとに形成したパターン画像を読取り、読取つたパターン画像データをプリンタコントローラ部16で演算して得た主走査方向および副走査方向の画像補正データに基づいて、レーザドライバ38でレーザビーム強度を制御する。
請求項(抜粋):
感光体にレーザビームを照射して潜像を形成し前記潜像を現像する記録手段を備えた画像形成装置であつて、記録媒体を搬送して前記記録手段によつて得られた画像を前記記録媒体に転写する転写手段と、前記転写手段の搬送初期位置を検出する検出手段と、前記検出手段によつて検出された搬送初期位置を基準として前記転写手段の略1周にわたつて前記転写手段上の搬送方向と略直交する方向の少なくとも2部位に所定の画像を形成する形成手段と、前記転写手段の搬送方向と略直交する方向の少なくとも2個所で前記形成手段によつて形成され前記転写手段によつて搬送される画像の情報を所定のタイミングで読取る読取手段と、前記読取手段によつて読取られた画像の情報に基づいて前記レーザビームの強度を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (9件):
H04N 1/29 ,  B41J 2/44 ,  B41J 3/54 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/04 116 ,  G06K 15/14 ,  H04N 1/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-215024

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