特許
J-GLOBAL ID:200903023376061723

エンジン自動停止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-199817
公開番号(公開出願番号):特開2000-018060
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、制御手段の自動停止制御のキャンセル機能によってエンジンの不要な自動停止制御を阻止し、運転性を向上し得ることを目的としている。【構成】 このため、エンジンに配設されるスロットルバルブをスロットルアクチュエータによって電子的に開閉するスロットル開閉制御と自動変速機の変速制御と所定停止条件が成立した際にエンジンを自動的に停止する自動停止制御と所定始動条件が成立した際にエンジンを自動的に始動する自動始動制御とを行う制御手段を有するエンジン自動停止装置において、制御手段にエンジン始動後の時間を測定するタイマ機能と自動始動制御の回数をカウントする自動始動回数カウント機能とを設け、エンジン始動後の時間が予め設定される規定時間未満または自動始動制御の回数が予め設定される規定回数以上の際には、制御手段による自動停止制御をキャンセルすべく制御する構成としている。
請求項(抜粋):
自動変速機を装着したエンジンを車両に搭載して設け、前記エンジンに配設されるスロットルバルブをスロットルアクチュエータによって電子的に開閉するスロットル開閉制御と前記自動変速機の変速制御と所定停止条件が成立した際に前記エンジンを自動的に停止する自動停止制御と所定始動条件が成立した際に前記エンジンを自動的に始動する自動始動制御とを行う制御手段を有するエンジン自動停止装置において、前記制御手段にエンジン始動後の時間を測定するタイマ機能と前記自動始動制御の回数をカウントする自動始動回数カウント機能とを設け、エンジン始動後の時間が予め設定される規定時間未満または自動始動制御の回数が予め設定される規定回数以上の際には、前記制御手段による自動停止制御をキャンセルすべく制御する構成としたことを特徴とするエンジン自動停止装置。
IPC (5件):
F02D 29/02 321 ,  F02D 17/00 ,  F02D 29/00 ,  F02N 11/08 ,  F02N 15/00
FI (5件):
F02D 29/02 321 A ,  F02D 17/00 Q ,  F02D 29/00 C ,  F02N 11/08 M ,  F02N 15/00 E
Fターム (41件):
3G092AA01 ,  3G092AA10 ,  3G092AA17 ,  3G092AA19 ,  3G092AC03 ,  3G092BA10 ,  3G092CA02 ,  3G092CB04 ,  3G092DG08 ,  3G092EA09 ,  3G092EA14 ,  3G092EA17 ,  3G092EB04 ,  3G092FA30 ,  3G092GA01 ,  3G092GA04 ,  3G092GA10 ,  3G092GB10 ,  3G092HE01Z ,  3G092HF02Z ,  3G092HF08Z ,  3G092HF12Z ,  3G092HF19Z ,  3G093AA05 ,  3G093AB00 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA02 ,  3G093CA04 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DA13 ,  3G093DB00 ,  3G093DB06 ,  3G093DB11 ,  3G093DB19 ,  3G093DB23 ,  3G093EB03 ,  3G093EC02 ,  3G093FA11 ,  3G093FB05

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