特許
J-GLOBAL ID:200903023379796511

リヤーフオーカス式ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-220151
公開番号(公開出願番号):特開平5-060971
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 リヤーフォーカス式のズームレンズにおいて変倍比を向上させながらも収差が良好に補正されたズームレンズを提供すること。【構成】 物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、前記第2レンズ群を移動させて変倍を行ない、前記第4レンズ群を変倍にともなう像面変動を補正するように移動させるとともに、前記第4レンズ群を移動させて焦点合せを行なうズームレンズにおいて、前記第2レンズ群を物体側より順に像面側に強い凹面を向けた第1負レンズ、両凹の第2負レンズ、そして物体側に強い凸面を向けた第3正レンズの3枚の単レンズで構成すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、前記第2レンズ群を移動させて変倍を行ない、前記第4レンズ群を変倍にともなう像面変動を補正する補正するように移動させるとともに、前記第4レンズ群を移動させて焦点合せを行なうズームレンズにおいて、前記第2レンズ群を、物体側より順に像面側に強い凹面を向けた第1負レンズ、両凹の第2負レンズそして物体側に強い凸面を向けた第3正レンズの3枚の単レンズで構成したことを特徴とするリヤーフォーカス式ズームレンズ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-024213
  • 特開昭57-005012
  • 特開昭58-144808
全件表示

前のページに戻る