特許
J-GLOBAL ID:200903023379796880

遊技用カードの在庫データ処理方法及び在庫データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143185
公開番号(公開出願番号):特開平8-000816
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 遊技媒体を貸出す際に現金の代わりとして用いられるプリペイドカードを入庫し販売する遊技店におけるカードの在庫データ処理方法及びその装置に関し、在庫量の予測を迅速かつ適切に行って在庫量の適正化を図ると共に、カードの在庫データ処理の労力を軽減することを目的とする。【構成】 在庫データ処理装置において、在庫データの処理時点を含む一定期間bを定め、この一定期間bと同一日数でかつ直前の一定期間aにおけるカードの実際の売上量Cを装置に記憶し、上記一定期間bに入庫されるカードの入庫量Eを装置に記憶し、一定期間bの当初の在庫量Dにカードの入庫量Eを加え、これから上記売上量Cを一定期間bの売上予測量として差し引き、さらに売上量Cを一定期間bと同一日数でかつ直後の一定期間cの売上予測量として差し引き演算し、この結果を上記一定期間cの期末における在庫量とする構成である。
請求項(抜粋):
遊技機に用いる遊技媒体の貸出しを受ける際に使用されるカードをカード管理機関から入庫し販売することにより増減するカードの在庫データを処理する在庫データ処理装置において、上記在庫データの処理時点を含む一定期間bを定め、この一定期間bと同一日数でかつ直前の一定期間aにおけるカードの実際の売上量Cを在庫データ処理装置に記憶し、上記一定期間bに入庫されるカードの入庫量Eを在庫データ処理装置に記憶し、上記一定期間bの当初の在庫量Dに上記カードの入庫量Eを加え、これから上記記憶した売上量Cを一定期間bの売上予測量として差し引き、さらに上記記憶した売上量Cを一定期間bと同一日数でかつ直後の一定期間cの売上予測量として差し引き演算し、この結果を上記一定期間cの期末における在庫量とすることを特徴とする在庫データ処理方法。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 355 ,  G06F 19/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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