特許
J-GLOBAL ID:200903023380847642

山留壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-010583
公開番号(公開出願番号):特開2005-201009
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】掘削面積を極力少なくして、掘削作業と掘削部側の横材の解体作業に要する労力の削減と時間の短縮を可能にする山留壁構造。【解決手段】山留面Fに沿う複数本の親杭2と横矢板3から構成される山留壁1が、親杭2間にわたって横方向に配設された横材4と、その横材4と山側土壌の間に配設されたアンカー部材5により土圧に対抗するように支持されている山留壁構造で、横材4が、山留面Fに沿う方向視において、親杭2の厚み方向で重複するように配置されて親杭2に固定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
山留面に沿う複数本の親杭と横矢板から構成される山留壁が、前記親杭間にわたって横方向に配設された横材と、その横材と山側土壌の間に配設されたアンカー部材により土圧に対抗するように支持されている山留壁構造であって、 前記横材が、前記山留面に沿う方向視において、前記親杭の厚み方向で重複するように配置されて前記親杭に固定されている山留壁構造。
IPC (2件):
E02D17/04 ,  E02D5/02
FI (2件):
E02D17/04 E ,  E02D5/02
Fターム (4件):
2D049EA02 ,  2D049FB03 ,  2D049FB11 ,  2D049FB13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2832508号公報

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