特許
J-GLOBAL ID:200903023383096834

接触分解用触媒の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-190948
公開番号(公開出願番号):特開平7-051574
出願日: 1994年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 制御された細孔径を有すると共に、耐久性の極めて大きい接触分解用触媒の製造方法を提供する。【構成】 結晶性四面体骨組の酸化物成分、活性な多孔質無機酸化物触媒の骨組成分および不活性な触媒の骨組成分から成る群から選ばれる少なくとも一つの成分である測定可能な等電点を持つ骨組構造物を供給し、測定可能なpHを持つ無機酸化物ゾルも供給し、この骨組構造物の各成分の該等電点を測定し、この無機酸化物ゾルのpHも測定し、この骨組構造体の各成分の等電点とこの無機酸化物ゾルのpHとを合致させ、この無機酸化物ゾルとこの骨組構造物の各成分とを溶液中で結合させ、次いでこの結合した溶液又は懸濁液を乾燥させることからなる接触分解用触媒の製造方法。
請求項(抜粋):
結晶性四面体骨組の酸化物成分、活性な多孔質無機酸化物触媒の骨組成分および不活性な触媒の骨組成分から成る群から選ばれる少なくとも一つの成分である測定可能な等電点を持つ骨組構造物を供給し、測定可能なpHを持つ無機酸化物ゾルも供給し、この骨組構造物の各成分の該等電点を測定し、この無機酸化物ゾルのpHも測定し、この骨組構造体の各成分の等電点とこの無機酸化物ゾルのpHとを合致させ、この無機酸化物ゾルとこの骨組構造物の各成分とを溶液中で結合させ、次いでこの結合した溶液又は懸濁液を乾燥させることからなる接触分解用触媒の製造方法。
IPC (2件):
B01J 29/06 ,  C10G 11/02
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭50-091585
  • 特開昭51-040390
  • 特開昭54-040292
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