特許
J-GLOBAL ID:200903023385048470

酸素再生装置及びカーボン吸着手段の交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-094204
公開番号(公開出願番号):特開平11-292507
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 長時間連続運転が可能であり、コスト,保管スペース等の問題を少なくできるメタン還元反応管を用いた酸素再生装置を提供する。【解決手段】 複数の特定手段を有する酸素再生装置であって、吸着手段が第2反応手段の反応前ガス入口側においてカーボン析出が開始する温度領域に至らない部分から、反応後ガス出口側へ向けて設置されている、又は、吸着手段が内部交換可能な石英メタン還元反応管を有している酸素再生装置、並びに、反応手段で用いるメタン還元反応管と吸着手段との間に隙間ができるまで温度を冷却して、吸着手段を交換することを特徴とするカーボン吸着手段の交換方法。
請求項(抜粋):
二酸化炭素をメタン及び水に分解する第1反応手段と、該水を水素及び酸素に分解する分解手段と、該メタンを水素及びカーボンに分解する第2反応手段と、第2反応手段に設置された該カーボンを吸着する吸着手段とを有する酸素再生装置であって、該吸着手段が第2反応手段の反応前ガス入口側においてカーボン析出が開始する温度領域に至らない部分から、反応後ガス出口側へ向けて設置されていることを特徴とする酸素再生装置。
IPC (4件):
C01B 13/02 ,  B01D 46/00 ,  C01B 3/24 ,  C07C 1/12
FI (4件):
C01B 13/02 B ,  B01D 46/00 C ,  C01B 3/24 ,  C07C 1/12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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