特許
J-GLOBAL ID:200903023387481503

送信方法、受信方法、通信方法及び双方向バスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253455
公開番号(公開出願番号):特開平6-244848
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【構成】 TV10のマイクロプロセッサ12は、経路選択コードと制御コマンドをデータフィールドの所定位置に挿入して伝送信号を形成し、この伝送信号をバスインターフェイス回路14、双方向バス1を介してVTR20に送信する。VTR20のマイクロプロセッサ22は、バスインターフェイス回路24で受信されるこの伝送信号から制御コマンドを検出し、この制御コマンドデコードして、内部制御バス21を介してビデオデッキ20aをプレーさせる制御を行うと共に、ビデオデッキ20aで再生されたAV信号がTV10に供給されるようにスイッチボックス20cを制御する。【効果】 制御コマンドのデータフィールドでの位置を固定することにより、制御コマンドをデコードするソフトウェアを簡単にすることができる。
請求項(抜粋):
受信した制御コマンドに対する動作を実行するサブデバイスをそれぞれ内蔵する複数のデバイスを双方向バスを介して相互に接続してなる双方向バスシステムの送信方法であって、上記双方向バス上の伝送信号の1フレームを通信を行うデバイス相互のアドレスを指定するためのアドレスフィールドと、デバイス又はサブデバイスに対する制御コマンドを指定するためのデータフィールドとから構成し、該データフィールドの所定位置に、デバイスに内蔵されたサブデバイスから他のデバイスへの通信、デバイスから他のデバイスに内蔵されたサブデバイスへの通信又はデバイスからデバイスへの通信を示す固定長の経路選択コードを挿入し、該経路選択コードが挿入された伝送信号を上記双方向バスを介して送信することを特徴とする送信方法。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04Q 9/00 301

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