特許
J-GLOBAL ID:200903023390148815

法面緑化工法および土止め部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-080960
公開番号(公開出願番号):特開平10-280418
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】地域生態系の多様性を損なうことのない自然な景観が得られるとともに、周辺の自然環境を構成する地域生態系の構成種の自然飛来および定着が期待でき、多様な自然環境の創造ができるとともに、緑化植栽コストの低減が可能な緑化工法を提案すること。【解決手段】本発明にかかる法面緑化工法は、法面に互いに離間した島状の植栽区域を設定し、2枚のパネルをV字型に組み合わせた土止め部材を、法面上流側に開いたV字状態で前記各植栽区域に固定した後に、前記土止め部材のV字状の内側に土壌を入れ、この土壌に樹木を植栽するものである。
請求項(抜粋):
法面に互いに離間した島状の植栽区域を設定し、2枚のパネルをV字型に組み合わせた土止め部材を、法面上流側に開いたV字状態で前記各植栽区域に固定した後に、前記土止め部材のV字状の内側に土壌を入れ、この土壌に樹木を植栽することを特徴とする法面緑化工法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 植生用箱体及び植生方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-070743   出願人:小岩金網株式会社, 株式会社三竹工業

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