特許
J-GLOBAL ID:200903023395813205

道路トンネル照明制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145145
公開番号(公開出願番号):特開2000-340369
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】消費電力の省力化、制御システム全体の構成の簡素化を図ること。【解決手段】トンネル坑口の明るさに応じて発電を行い直流電力を出力するPVモジュール1と、この直流電力を交流電力に変換するインバータ部21、PVモジュール1からの直流電圧を基に常に最大電力が得られるようにインバータ部の最大電力追従制御を行うと共に、出力電力量を基に容量的に点灯可能な照明灯具の台数を算出する演算手段22、この算出結果を基に照明モードを選択し、照明手段の入切を行なう制御信号を出力する制御手段23を備えたPVインバータ2と、トンネル入口部に設置され、かつインバータ部21の出力側に照明モード毎に対応して夫々接続され、互いに異なる台数の照明灯具を備えたモード別の照明手段3,4とを備え、制御手段23からの制御信号により選択された照明モードのモード別照明手段3,4 の照明灯具の入切を行い、トンネル入口部の明るさを段階的に調整する。
請求項(抜粋):
道路トンネルのトンネル坑口に設置され、当該トンネル坑口の明るさに応じて発電を行ない直流電力を出力する太陽光による発電モジュールと、前記発電モジュールからの直流電力を交流電力に変換し出力するインバータ部と、前記インバータ部の出力電力量に基づいて容量的に点灯可能な照明灯具の台数を算出する演算手段と、前記演算手段により算出された結果に基づいて照明モードを選択し、当該選択された照明モードに対応して、前記インバータ部の出力側に接続された照明手段の点灯制御を行なう制御手段と、を備えて成ることを特徴とする道路トンネル照明制御システム。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  F21S 2/00 ,  F21W131:101
FI (2件):
H05B 37/02 D ,  F21S 1/00 B
Fターム (11件):
3K073AA47 ,  3K073AA58 ,  3K073AA83 ,  3K073AB04 ,  3K073BA28 ,  3K073CF14 ,  3K073CG06 ,  3K073CG28 ,  3K073CG44 ,  3K073CL07 ,  3K073CL10

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