特許
J-GLOBAL ID:200903023397587792
屋内配線システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318626
公開番号(公開出願番号):特開平6-165338
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】分岐回路の追加に容易に対応可能とする。【構成】分電盤Aで幹線L0 から分岐され分岐幹線L0 ’をフリーアクセスフロア(ロ)に引き込む。複数のジョイントボックスBでフリーアクセスフロア(ロ)内を自在に配線する。コンセントユニットCUが、ジョイントボックスBによる分岐端に接続されるブレーカBR2 と、このブレーカBR2 を介して給電を受けるコンセントC4 を備える。従来の分電盤AからOA機器までの分岐回路をコンセントユニットCUのブレーカBR2 以降とする。これにより、コンセントユニットCUの増設と、このコンセントユニットCUとジョイントボックスBの間の配線で、分岐回路の追加に対応可能とする。
請求項(抜粋):
建物の床面上に適宜間隔をおいて新たに床面を形成し、建物の床面と新たに形成された床面との間の空間を利用して屋内配線を行う屋内配線システムであって、分電盤で幹線から分岐された分岐幹線を、新たに設けられた床面の下に引き込んで、複数の分岐装置を用いて建物の床面と新たな床面との間で自在に配線し、上記分岐装置による分岐端に接続されるブレーカと、このブレーカを介して給電を受けるコンセントとを少なくとも一体に備えたコンセントユニットを備えて成ることを特徴とする屋内配線システム。
IPC (4件):
H02G 3/02 301
, H01R 13/46 303
, H02G 3/18
, H02G 3/28
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