特許
J-GLOBAL ID:200903023399832476

コネクタ蓋開閉構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167227
公開番号(公開出願番号):特開平8-031497
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 コネクタ蓋開閉構造において、同時に二つのキャップを開けることができないようにし、充電中における端子への接触防止、防水性を高める。【構成】 別体の蓋57、59を二つの受電部43、45にそれぞれ開閉自在に設ける。二つの受電部43、45との中間位置で二つの蓋57、59上に同時に重なって、二つの蓋57、59の開放を阻止し、且つ一方の蓋57上への移動で他方の蓋59から外れて他方の蓋59の開放阻止を解除するとともに、他方の蓋59上への移動で一方の蓋57から外れて一方の蓋57の開放阻止を解除する蓋固定手段67を、受電部43、45の並設方向に摺動自在に設ける。
請求項(抜粋):
二つの受電部又は給電部が近接して並設されるコネクタの蓋開閉構造において、別体の蓋が前記二つの受電部又は給電部にそれぞれ開閉自在に設けられ、前記二つの受電部又は給電部との中間位置で二つの該蓋上に同時に重なって該二つの蓋の開放を阻止し且つ一方の蓋上への移動で他方の蓋から外れて該他方の蓋の開放阻止を解除するとともに他方の蓋上への移動で一方の蓋から外れて該一方の蓋の開放阻止を解除する蓋固定手段が前記受電部又は給電部の並設方向に摺動自在に設けられたことを特徴とするコネクタ蓋開閉構造。

前のページに戻る