特許
J-GLOBAL ID:200903023404851786

作業服

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302119
公開番号(公開出願番号):特開2000-129513
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 セットインスリーブによるスマートなイメージを保つと同時に、作業者が腕を前方だけでなく上方に延ばして作業する場合にも作業服によるツッパリを感じることのない作業服を提供する。【解決手段】 前身頃に縫い付けられる前袖部分と後身頃に縫い付けられる後袖部分とが別個に裁断されてなる作業服。前袖部分は、セットインスリーブの形式で前身頃に縫い付ける。一方、後袖部分は、後衿ぐりから脇の下へと延びるプリーツ130を介して後身頃に縫い付ける。この後袖部分は、前身頃の前肩線に縫い付けられる後肩線と、前袖部分の前袖中心線に縫い付けられる後袖中心線と、を有して袖先から後衿ぐりにまで延在しており、後袖中心線が後肩線の延長線よりも上方側に屈曲させて裁断されている。
請求項(抜粋):
前身頃(110)に縫い付けられる前袖部分(111)と後身頃(120)に縫い付けられる後袖部分(121)とが別個に裁断されてなる作業服であって、前袖部分(111)は、セットインスリーブの形式で前身頃(110)に縫い付けられ、後袖部分(121)は、前身頃の前肩線(110a)に縫い付けられる後肩線(121a)と、前袖部分の前袖中心線(111a)に縫い付けられる後袖中心線(121b)と、を有して袖先から後衿ぐりにまで延在しており、後袖中心線(121b)が後肩線(121a)の延長線よりも上方側に屈曲させて裁断されているとともに、後衿ぐりから脇の下へと延びるプリーツ(130)を介して後身頃(120)に縫い付けられていることを特徴とする作業服。
IPC (4件):
A41D 13/00 ,  A41D 27/00 ,  A41D 27/28 ,  A41D 29/00
FI (4件):
A41D 13/00 G ,  A41D 27/00 B ,  A41D 27/28 D ,  A41D 29/00
Fターム (12件):
3B011AA01 ,  3B011AB01 ,  3B011AC17 ,  3B031AA08 ,  3B031AB08 ,  3B031AC01 ,  3B031AC05 ,  3B031AC07 ,  3B035AA01 ,  3B035AA08 ,  3B035AB05 ,  3B035AC15

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