特許
J-GLOBAL ID:200903023406872381

燃料電池システムおよび燃料電池車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-135830
公開番号(公開出願番号):特開2008-293707
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】燃料電池の発電量を高めることを目的とする。【解決手段】燃料電池100と、空気圧縮部124と、圧縮された空気を前記燃料電池に供給するために前記燃料電池100と前記空気圧縮部124を繋ぐ配管126と、燃料電池に対する要求発電量を検知する検知手段142と、前記空気圧縮部に供給される直前における空気の温度を測定する測定手段134と、前記燃料電池に供給される直前における前記配管内の圧縮空気の温度を測定する測定手段138と、空気圧縮部から吐出される圧縮空気の温度を取得し、要求発電量と、空気圧縮部から吐出される圧縮空気の温度と、前記燃料電池に供給される直前における前記配管内の圧縮空気の温度と、あらかじめ決められている燃料電池へ供給される空気の限界温度とを用いて空気圧縮部の動作を制御する制御手段140とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料電池システムであって、 燃料電池と、 空気圧縮部と、 圧縮された空気を前記燃料電池に供給するために前記燃料電池と前記空気圧縮部を繋ぐ配管と、 燃料電池に対する要求発電量を検知する検知手段と、 空気圧縮部から吐出される圧縮空気の温度を取得する圧縮空気温度取得手段と、 前記燃料電池に供給される直前における前記配管内の圧縮空気の温度を測定する測定手段と、 要求発電量と、空気圧縮部から吐出される圧縮空気の温度と、前記燃料電池に供給される直前における前記配管内の圧縮空気の温度と、あらかじめ決められている燃料電池へ供給される空気の限界温度とを用いて空気圧縮部の動作を制御する制御手段と、 を備える燃料電池システム。
IPC (3件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/00 ,  B60L 11/18
FI (4件):
H01M8/04 G ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/00 Z ,  B60L11/18 G
Fターム (19件):
5H027AA02 ,  5H027BA13 ,  5H027KK01 ,  5H027KK02 ,  5H027KK41 ,  5H027KK44 ,  5H027KK52 ,  5H027MM26 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PI29 ,  5H115PO16 ,  5H115SE06 ,  5H115TO05 ,  5H115TO14 ,  5H115TR06 ,  5H115TU11 ,  5H115UI35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-274645   出願人:日産自動車株式会社

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