特許
J-GLOBAL ID:200903023407137766

バッファのビジー制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-220356
公開番号(公開出願番号):特開平10-049344
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】受信データバッファの使用効率を向上するバッファ制御方式の提供。【解決手段】受信モジュール2内のデータ長保持バッファ26に、送信モジュール1が、次に転送を行うデータの転送量を保持することにより、ビジー制御回路27は、受信データバッファ21の残容量が次転送量以下になった場合のみ、送信モジュールの送信制御装置に対して受信データバッファビジー信号28を送出する。
請求項(抜粋):
装置間のデータ転送の制御において、継続する次転送の存在とその転送量(「次転送量」という)が通知され、前記次転送量と受信バッファの空き容量をと比較して前記受信バッファのビジー判定を行うことにより、前記受信バッファの使用効率を上げるようにしたことを特徴とするバッファ制御装置。
IPC (5件):
G06F 5/06 313 ,  B41J 5/30 ,  B41J 21/00 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 353
FI (5件):
G06F 5/06 313 ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 21/00 Z ,  G06F 3/12 B ,  G06F 13/00 353 Q
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-283952

前のページに戻る