特許
J-GLOBAL ID:200903023407919144

1,3,4-ジアゾール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344114
公開番号(公開出願番号):特開平6-184125
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 有機EL素子の発光効率を大幅に上昇させる素子構成材料を提供する。【構成】 次式(式中、Z1およびZ2はそれぞれ無置換の芳香族残基,炭素数1〜6のアルキル基置換芳香族残基,炭素数1〜6のアルキルオキシ基置換芳香族残基,炭素数1〜6のアルキルチオ基置換芳香族残基,炭素数2〜12のジアルキルアミノ基置換芳香族残基またはハロゲン置換芳香族残基を示す。なお、置換基は複数あってもよい。Y1およびY2はフェニレン基またはビフェニレン基を示し、Xは酸素原子または硫黄原子を示す。但し、Z1およびZ2がフェニル基であり、Y1およびY2がフェニレン基であり、かつXが酸素原子である場合を除く。)で表される1,3,4-ジアゾール誘導体。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、Z1 およびZ2 はそれぞれ無置換の芳香族残基,炭素数1〜6のアルキル基置換芳香族残基,炭素数1〜6のアルキルオキシ基置換芳香族残基,炭素数1〜6のアルキルチオ基置換芳香族残基,炭素数2〜12のジアルキルアミノ基置換芳香族残基またはハロゲン置換芳香族残基を示す。なお、置換基は複数あってもよい。Y1 およびY2 はフェニレン基またはビフェニレン基を示し、Xは酸素原子または硫黄原子を示す。但し、Z1 およびZ2 がフェニル基であり、Y1およびY2 がフェニレン基であり、かつXが酸素原子である場合を除く。)で表される1,3,4-ジアゾール誘導体。
IPC (4件):
C07D271/10 ,  H01L 29/28 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/14

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