特許
J-GLOBAL ID:200903023410455558

圧延機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252302
公開番号(公開出願番号):特開2003-053405
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 静圧軸受部の軸受流体圧を可及的に低減してバルブ,配管及び補機の負担を軽減すると共に静圧軸受部の長寿命化が図れる圧延機を提供する。【解決手段】 上,下ワークロール2及びバックアップロール3を板材の圧延中にクロスさせて板形状の制御を行う走間ペアクロス式の圧延機において、静圧軸受部12が設けられるスレッドベース9の少なくともロール軸方向の略全長に亙ってプレッシャブロック10からの荷重が分散するように、第1ライナー6,第2ライナー7及びスレッド8の少なくともロール軸方向の長さが設定される。
請求項(抜粋):
上,下ワークロール及びバックアップロールを板材の圧延中にクロスさせて板形状の制御を行う走間ペアクロス式の圧延機において、前記バックアップロールとハウジング間に介装されるライナー部に走間クロス用平面軸受として静圧軸受部を設けると共に、該静圧軸受部が設けられるライナー部材の少なくともロール軸方向の略全長に亙って前記バックアップロール側からの荷重が分散するように前記ライナー部の少なくともロール軸方向の長さを設定したことを特徴とする圧延機。
IPC (3件):
B21B 31/07 ,  B21B 13/14 ,  B21B 31/20
FI (3件):
B21B 31/07 E ,  B21B 13/14 K ,  B21B 31/20 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第3553450号

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