特許
J-GLOBAL ID:200903023411490446
分子動力学法計算装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-166605
公開番号(公開出願番号):特開2000-003352
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】並列計算機上で分子動力学計算を実行する場合に、通信時間を削減し、全体としての実行時間を短縮する。【解決手段】計算領域の空間を各並列プロセッサに分割する場合、計算領域の空間をより球に近い多面体で分割することにより、境界近傍の粒子データを交換する転送相手の数を減らし、通信の起動回数を減らす。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサを有する並列計算機を用いてn次元空間における多数の粒子の運動をシミュレートする分子動力学計算装置において、計算領域を各プロセッサが担当する空間領域に割り当てる際に、隣接する領域の数が3のn乗引く1よりも小さい数の局所的領域に空間分割する分割手段を持つことを特徴とする分子動力学法計算装置。
IPC (2件):
G06F 17/00
, G06F 15/16 390
FI (2件):
G06F 15/20 D
, G06F 15/16 390 Z
Fターム (12件):
5B045AA07
, 5B045BB04
, 5B045BB28
, 5B045BB49
, 5B045GG06
, 5B045GG13
, 5B045KK05
, 5B049AA04
, 5B049EE03
, 5B049EE04
, 5B049EE41
, 5B049GG04
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