特許
J-GLOBAL ID:200903023413798863

車両シート用緩衝体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 兼子 直久 ,  伊藤 愛 ,  橋本 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146123
公開番号(公開出願番号):特開2007-313045
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】きしみ音が発生せず、軽量で、廃棄処分が容易で、安全性が高く、更に、容易に製造することができる車両シート用緩衝体を提供すること。【解決手段】2つの金属製の骨組み部材2,2は樹脂製の連結部材3によって連結されているので、各骨組み部材2,2と連結部材3との連結部分においてきしみ音が発生するが防止され、軽量化される。また、樹脂製の連結部材3は焼却処分したとしても有害ガスが発生しないので、骨組み部材2,2から連結部材3を取り外すことなく焼却することができ、廃棄処分が容易になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載されるシートの着座部のクッション材の下方に装着され、着座部に座った者に伝わる衝撃を緩衝する車両シート用緩衝体において、 金属製の棒状体によって板状に構成され、各々が別体に構成されている少なくと2以上の骨組み部材と、 その骨組み部材の各々を連結する樹脂製の連結部材とを備えていることを特徴とする車両シート用緩衝体。
IPC (1件):
A47C 7/30
FI (1件):
A47C7/30 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 乗り物用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-249573   出願人:ジョンソンコントロールズオートモーティブシステムズ株式会社
審査官引用 (1件)

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