特許
J-GLOBAL ID:200903023414548909
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023083
公開番号(公開出願番号):特開平9-197945
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 カートリッジのトナーシール引き忘れ防止。また、トナーシール自動巻取り手段をもつ物に関しては万一の巻取り失敗を検知してユーザーに知らせる。【解決手段】 プロセスカートリッジBのトナーシール挟み込み部分の一部に透孔12d,13a等による被検知部分を設ける。画像形成装置本体15側に、突出部20を設け、トナーシールがあるとプロセスカートリッジBが途中までしか入らない。あるいは光電気的なトナーシール検知手段を設け、シールが引かれていないカートリッジが装着された時にユーザーに知らせる。
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用する現像手段と、を有し、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、前記現像手段は、電子写真感光体に現像剤を付与する現像剤担持体と、現像剤担持体に対して供給する現像剤を貯留する現像剤容器と、プロセスカートリッジを使用開始するまで現像剤を貯留した現像剤容器を密封して現像剤担持体と現像剤容器を離隔し、プロセスカートリッジ使用開始に当り取り除かれるシール部材と、を有し、前記シール部材が取り除かれていない場合は、画像形成装置本体が有するシール部材検知手段によって検知されるシール部材被検知手段を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/00 550
, G03G 15/08 505
FI (3件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/00 550
, G03G 15/08 505 Z
引用特許:
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