特許
J-GLOBAL ID:200903023416016254

コネクタ用端子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084389
公開番号(公開出願番号):特開平7-045321
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 コネクタ用端子とその製造方法に関し、小型でもばね部の許容最大撓みが大で、耐久性がよく、しかも比較的安価な材質の金属薄板から1部品構成で端子を低コストで製造できることを目的とする。【構成】 1枚の金属薄板から形成され、基板4の前部に相手端子に対する受承部2とばね部3′を備え、後部に電線接続部を備えてなるコネクタ用端子であり、ばね部3′の板厚t2 が他の部分の材厚t1 よりも薄く形成してある。打抜、プレス加工等からなる工程において、成形の工程内でばね部のみを圧延して板厚を他の部分よりも薄くすること。
請求項(抜粋):
金属薄板から折曲加工により一体的に形成した端子において、相手方端子やコネクタハウジングと当接する特定機能部分を局部的に薄板部として構成して成ることを特徴とするコネクタ用端子。
IPC (2件):
H01R 13/115 ,  H01R 43/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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