特許
J-GLOBAL ID:200903023418566251
眼球固定リング
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360950
公開番号(公開出願番号):特開2000-175954
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 手術中患者の眼球を確実に固定できる眼球固定リングを提供し、特に手術中蒸散ガスをすばやく排出できる機能を併せ持つ眼球固定リングを提供する。【解決手段】 本発明のレーザビームによる角膜屈折矯正手術用眼球固定リング1は、少なくとも把持部3と接眼部2とを有し、前記接眼部2の下部端面は上方へ縮径するテーパ状であり、かつ前記下部端面上に少なくとも1本のリング状凹溝が円周方向に設けられている。また、把持部に設けられているジョイント6より前記接眼部内の空気を排出し、前記接眼部2の側壁に空気の排出に応じて前記接眼部内に空気を導入するための貫通孔21〜23が設けられている。
請求項(抜粋):
レーザビームによる角膜屈折矯正手術に用いる眼球固定リングにおいて、少なくとも把持部と接眼部とを有し、前記接眼部の下部端面は上方へ縮径するテーパ状であり、かつ前記下部端面上に少なくとも1本のリング状凹溝が円周方向に設けられていることを特徴とする眼球固定リング。
FI (2件):
A61F 9/00 570
, A61F 9/00 560
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