特許

J-GLOBAL ID：200903023420642402

閃光装置およびこれを備えた撮影装置

発明者： 山田 正徳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 岸田 正行 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-321383
公開番号（公開出願番号）：特開2001-142116
出願日： 1999年11月11日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 閃光放電管1個に対して1個の受光素子を設けて測光等を行う場合、閃光放電管の個数分だけ受光素子が必要となり、これら受光素子を含む測光回路の構成が複雑になる。【解決手段】 複数(例えば、第1および第2の)の閃光発光手段8,12を有する閃光装置において、上記複数の閃光発光手段のそれぞれからの光を導光手段18を介して受光して受光検出が可能な受光手段と、上記複数の閃光発光手段をそれぞれ順次発光させ、受光手段からの検出出力に基づいて、発光している閃光発光手段の発光制御を順次行う制御手段とを設ける。例えば、第1の閃光発光手段8の発光制御と第2の閃光発光手段12の発光制御とを1画面の撮影中に、前後に分けて行う。

請求項（抜粋）：

複数の閃光発光手段を有する閃光装置において、前記複数の閃光発光手段のそれぞれからの光を導光手段を介して受光して受光検出が可能な受光手段と、前記複数の閃光発光手段をそれぞれ順次発光させ、前記受光手段からの検出出力に基づいて、発光している閃光発光手段の発光制御を順次行う制御手段とを有することを特徴とする閃光装置。

IPC (2件)：

G03B 15/05 ,  G03B 15/02

FI (2件)：

G03B 15/05 ,  G03B 15/02 G

Fターム (8件)：

2H053AA06 ,  2H053AD15 ,  2H053AD23 ,  2H053BA33 ,  2H053CA04 ,  2H053CA06 ,  2H053DA04 ,  2H053DA08