特許
J-GLOBAL ID:200903023425096872

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302445
公開番号(公開出願番号):特開2001-126858
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】従来の節電機能を有する電子レンジにおいては、制御回路部及び加熱部のいずれに対しても直列となる位置に、節電動作を制御するスイッチング回路部を設けているため、節電用リレーには装置の総電流が流れることになり、非常に大きい電流値を許容できる定格が必要となるので、コスト的に問題がある。【解決手段】本発明に係る電子レンジにおいては、制御回路部2とスイッチング回路部11とを直列に接続するとともに、加熱部3と加熱用リレー7とを直列に接続し、商用電源1に対して、前記制御回路部2及び前記スイッチング回路部11と、前記加熱部3及び前記加熱用リレー7とを並列に接続している。
請求項(抜粋):
電子レンジを制御するための制御回路部;被加熱物を加熱するための加熱部;使用者の操作により開閉制御される起動スイッチと前記制御回路部により開閉制御される節電用リレーとを並列に接続したスイッチング回路部;及び前記制御回路部により開閉制御される加熱用リレー;を有する電子レンジにおいて、前記制御回路部と前記スイッチング回路部とを直列に接続するとともに、前記加熱部と前記加熱用リレーとを直列に接続し、商用電源に対して、前記制御回路部及び前記スイッチング回路部と、前記加熱部及び前記加熱用リレーとを並列に接続したことを特徴とする電子レンジ。
IPC (2件):
H05B 6/68 310 ,  H05B 6/66
FI (2件):
H05B 6/68 310 Z ,  H05B 6/66 A
Fターム (9件):
3K086AA08 ,  3K086BA08 ,  3K086CD04 ,  3K086CD11 ,  3K086CD19 ,  3K086DA05 ,  3K086DB02 ,  3K086DB16 ,  3K086FA08

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