特許
J-GLOBAL ID:200903023425173613

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333893
公開番号(公開出願番号):特開平9-140869
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技者が興味を損うことなく常に期待感を持続してゲームを続行できパチンコの醍醐味を満喫できる漸新な可変入賞装置を提供する。【解決手段】 大入賞口に入賞した打球の通過を検出する通過球検出センサ14を設け、該通過球検出センサが打球の通過を検出する度に乱数発生手段から乱数値を取り込みその乱数値が所定の当たり値かどうかを判別する抽選手段を備え、その抽選結果を遊技客に表示する表示手段50を設けると共に、大入賞口内の前記継続入賞口の上流にソレノイド45の作動により少なくとも1個の打球を停留し得る球停留装置40を設け、前記抽選結果が当たりである場合に該ソレノイドを作動させて打球を一時停留させ継続入賞口への入賞を容易にする。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口に打球が入賞することにより大入賞口の入口に設けられた一対の可変翼が1回または2回開閉作動し、打球がさらに該大入賞口内に設けられている継続入賞口に入賞することにより該可変翼が多数回継続的に開閉作動するように構成されたパチンコ機において、大入賞口に入賞した打球の通過を検出する通過球検出センサを設け、該通過球検出センサが打球の通過を検出する度に乱数発生手段から乱数値を取り込みその乱数値が所定の当たり値かどうかを判別する抽選手段を備え、その抽選結果を遊技客に表示する表示手段を設けると共に、大入賞口内の前記継続入賞口の上流にソレノイドの作動により少なくとも1個の打球を停留し得る球停留装置を設け、前記抽選結果が当たりである場合に該ソレノイドを作動させて打球を一時停留させ継続入賞口への入賞を容易ならしめたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-275221   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-276703   出願人:株式会社ソフィア

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