特許
J-GLOBAL ID:200903023432363339

無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-030405
公開番号(公開出願番号):特開平5-235826
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 被呼者が呼出しに対して直ちに応答が不可能な場合でも、発呼者が被呼者に対して無駄な呼び出しをくり返すことをなくす。【構成】 被呼者が事情により自局あての呼出しに直ちに応答できない場合、応答可能時間設定部6のスイッチにより応答可能な時間設定をすることにより、自局あての呼出しがあった場合、応答可能となる時間を発呼局に送出する。【効果】 自局あての呼出しが発生した場合に自動的に応答可能となる時間を発呼局に対して報知するので、発呼者は被呼者に対する呼出が認識されたものとし、いつ呼出すべきかがわかり、以後の無駄なくり返しの呼出をなくすことができる。
請求項(抜粋):
他の無線局からの呼出しを受信する受信手段と、該呼出しが自局あてであるか否かを判定する判定手段と、他の無線局から自局あての呼出しがあつた際に呼出しがあった旨を報知すると報知手段と、事前に応答可能な時間を設定する設定手段と、応答可能な時間を前記他の無線局に対して送信する送信手段とからなることを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
H04B 7/26 103 ,  H04B 7/26

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