特許

J-GLOBAL ID：200903023433558362

ファクシミリ装置

発明者： 佐藤 広行
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-099315
公開番号（公開出願番号）：特開平8-293980
出願日： 1995年04月25日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：

【要約】【目的】 LAN上の通信端末がログイン状態にない場合でも着信の拒否を回避できるようにする。【構成】 指定された端末がLANへのログイン状態にない場合、送信側ファクシミリ装置に転送結果エラー通知を返し、そのファクシミリ装置に以降の対応を問い合わせる。そして、その指示に応じて、ログインしている着信通知代行ユーザに着信通知を転送するか、あるいは、一定時間間隔で、そのユーザがログインしているか否かを確認し、それがログインしていれば、その着信通知を転送するかプリントアウトするか、あるいは受信データを消去する。

請求項（抜粋）：

ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続されるファクシミリ装置において、前記LAN上の通信端末への着信通知指定の有無を判定する手段と、前記着信通知指定があると判定された場合、前記通信端末がログイン状態にあるか否かを検索する手段と、前記通信端末がログイン状態にない場合、データの送信側に転送結果エラー通知を返送する手段と、前記転送結果エラー通知の返送後、前記送信側に所定の問い合わせをする手段とを備え、前記所定の問い合せは、前記送信側における前記転送結果エラー通知受信以降の対応方法の問い合わせであることを特徴とするファクシミリ装置

IPC (6件)：

H04N 1/32 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04L 29/08

FI (4件)：

H04N 1/32 D ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 101 C ,  H04L 13/00 307 Z