特許
J-GLOBAL ID:200903023436170861
自動2輪車の後輪懸架装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240009
公開番号(公開出願番号):特開平9-076978
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 ピボット部の剛性を高くしたまま車体幅を狭くする。【解決手段】 左右一対のセンターフレーム10R、Lのうち、右側のセンターフレーム10Rにピボットボックス30を設け、リヤフォークを構成する一対のフォークアームのうち、右側のフォークアームに設けられた軸受部43を揺動空間50内へ入れ、ボルトで軸着する。さらにクッションユニット12を車体中心線Cよりもセンターフレーム10R側へ変位させる。
請求項(抜粋):
車体フレームの一部をなすべく上下方向へ延びる左右一対のセンターフレームと、このセンターフレームへ前端を軸着され後端で後輪を支持するリヤフォークと、このリヤフォークを貫通して上下方向へ延び上端を車体側に連結し下端をリヤフォーク側へ連結したクッションユニットとを備え、リヤフォークは前後方向へ延びる左右一対のフォークアームを有する自動2輪車の後輪懸架装置において、フォークアームの一方をセンターフレームの一方の軸線上に配設するとともに、クッションユニットを前記一方のフォークアーム側へ偏位させて近接配置したことを特徴とする自動2輪車の後輪懸架装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-205581
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特開昭61-205584
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特開平1-226485
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