特許
J-GLOBAL ID:200903023437578511

金型温度測定装置、および金型温度測定用熱電対

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090613
公開番号(公開出願番号):特開2000-283857
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 金型への熱電対の取り付けに際して、感温部の挿入状況を目視確認できるようにすること、および熱電対の再使用が図れるようにすること。【解決手段】 熱電対11の先端側の感温部13をリング状に形成し、リング内側透孔15を覗き穴とする。感温部13の金型への取付状況を透孔15を通して目視で確認でき、熱電対11の金型への取付における接触不良が防止できる。透孔15をボルトの通し穴として使用し、ボルトで金型へ感温部13を着脱自在に共締めすれば、熱電対11の再使用が容易に図れる。
請求項(抜粋):
固定型と可動型とを有する鋳造装置の金型の温度を測定する金型温度測定装置であって、前記金型の測温箇所に、前記測温箇所へ取り付けされる感温部に覗き孔を有する熱電対を設けてなることを特徴とする金型温度測定装置。
IPC (3件):
G01K 1/14 ,  B22D 18/04 ,  G01K 7/02
FI (4件):
G01K 1/14 A ,  G01K 1/14 L ,  B22D 18/04 Z ,  G01K 7/02 A
Fターム (5件):
2F056CA02 ,  2F056CA15 ,  2F056CL13 ,  2F056KA03 ,  2F056KA12

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