特許
J-GLOBAL ID：200903023437848403

遊技機

発明者：
市岡 謙一

市岡 謙一 について


出願人/特許権者：
奥村遊機株式會社

奥村遊機株式會社 について


代理人 (2件)： 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-138538
公開番号（公開出願番号）：特開2005-319007
出願日： 2004年05月07日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：
【課題】 パチンコールで臨場感に富んだ音場を簡単・確実に生成すること。【解決手段】 上部左スピーカ12〜下部右スピーカ15はサウンドジェネレータ50から1チャンネルで音信号が与えられるものであり、音制御回路51〜音制御回路54は上部左スピーカ12の音量〜下部右スピーカ15の音量を個別に制御することで音の定位を移動させる。この構成の場合、共通の音データを異なる雰囲気で再生することができるので、複数種の音信号を生成する多チャンネルの音源および複数種の音信号を処理する処理回路が不要になり、少ない音データの保有量で臨場感に富んだ音場を簡単に生成することができる。しかも、上部左スピーカ12〜下部右スピーカ15相互間を結ぶ定位移動範囲75内で音の定位が移動するようになるので、定位移動範囲75が遊技機の大きさの範囲内に限定される。このため、左右方向に並ぶ遊技機間で音の存在場所がラップすることがなくなるので、パチンコホール内であっても臨場感に富んだ音場を確実に生成することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数のスピーカと、 音データ記録手段から音データを検出し、前記複数のスピーカを駆動する共通の音信号を音データの検出結果に基いて生成する音源回路と、 前記複数のスピーカに対応して個別に設けられ、前記スピーカの出力音量を調整する複数の音量制御回路と、 前記複数の音量制御回路毎に前記スピーカの出力音量を指示する音量コマンドおよび前記音源回路に動作内容を指示する音源コマンドを含んだシーケンスデータを設定し、シーケンスデータの設定結果に基いて前記複数の音量制御回路および前記音源回路を制御する音制御手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (1件)：
A63F7/02 304D
Fターム (2件)：
2C088BC07 ,  2C088BC10
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 遊戯機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-283486   出願人：オンキヨー株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM