特許
J-GLOBAL ID:200903023440890666
チタン材の溶接接合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今井 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067978
公開番号(公開出願番号):特開2000-263295
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 作業の煩雑化やコスト増につながる手立てを要することなく、曲げ性を始めとする必要溶接部性能が確保されるチタン材の溶接接合方法を提供する。【解決手段】 溶接によって純チタン材乃至はチタン合金材同士を接合するに当り、 溶接部分を不活性ガスでシ-ルドすることなく溶接を行った後、 溶接部の表皮を適宜厚さだけ取り除いて溶接部表層に形成されていた酸素リッチなα層の厚さ減少乃至は除去を行う。溶接に供する純チタン材乃至はチタン合金材は、“熱延材等のような熱間加工のままでスケ-ル除去がなされていないもの”であっても、“酸洗等を施してスケ-ル除去がなされたもの”であっても良い。
請求項(抜粋):
溶接によってチタン材同士を接合するに当り、溶接部分を不活性ガスでシ-ルドすることなく溶接を行った後、溶接部の表皮を取り除いて溶接部表層に形成されていた酸素リッチなα層の厚さ減少乃至は除去を行うことを特徴とする、チタン材の溶接接合方法。
IPC (5件):
B23K 37/08
, B23K 9/00 101
, B23K 15/00 501
, B23K 26/00 310
, B23K103:14
FI (4件):
B23K 37/08 D
, B23K 9/00 101 Z
, B23K 15/00 501 Z
, B23K 26/00 310 S
Fターム (13件):
4E001AA03
, 4E001BB07
, 4E001BB08
, 4E001BB09
, 4E001BB11
, 4E001CB04
, 4E001DG04
, 4E066AB04
, 4E066CB12
, 4E068AJ04
, 4E068BA00
, 4E068CG00
, 4E068DB02
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