特許
J-GLOBAL ID:200903023441310418
実装パッケージの種別変化検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124542
公開番号(公開出願番号):特開平6-332753
出願日: 1993年05月27日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 所定の場所に実装されているパッケージ種別の変化を検出する方法に関し、パッケージ種別の変化を検出する際の制御部の処理負担を軽減させることを目的とする。【構成】 所定の場所に実装されたときにパッケージ種別情報を送出する複数のパッケージ1と、パッケージの種別情報をパッケージ種別情報記憶部3において管理するシステムにおいて、制御部2が各パッケージに種別情報の送付を要求したときにパッケージ種別情報記憶部に記憶された旧種別情報を記憶する旧種別情報記憶手段4aと、パッケージより送付された新種別情報を記憶する新種別情報記憶手段4bと、新種別情報記憶手段と旧種別情報記憶手段に記憶された新旧種別情報を比較する種別情報変化検出回路5と、種別情報変化検出回路が新旧種別情報の相違を検出したときにパッケージ種別情報記憶部の該当パッケージの種別情報を更新する処理を行う種別情報更新処理手段6を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
所定の場所に実装されたとき、制御部(2) よりの要求に応じて自パッケージの種別を示す種別情報を送出する複数のパッケージ(1) を備え、かつ、実装されている前記複数のパッケージ(1) の種別情報をパッケージ種別情報記憶部(3) に記憶してパッケージ種別を管理するシステムにおける実装パッケージの種別変化検出方法であって、前記制御部(2) が前記複数のパッケージ(1) の一つに種別情報の送付を要求したときに前記パッケージ種別情報記憶部(3) より該当パッケージの種別情報を読み出し、旧種別情報として記憶する旧種別情報記憶手段(4a)と、種別情報送付の要求に応じて前記複数のパッケージ(1) の一つより送付された種別情報を新種別情報として記憶する新種別情報記憶手段(4b)と、前記制御部(2) が前記複数のパッケージ(1) の一つに種別情報の送付を要求する都度、前記旧種別情報記憶手段(4a)及び前記新種別情報記憶手段(4b)よりそれぞれ旧種別情報及び新種別情報を受信して両種別情報を比較し、両種別情報の相違の有無を示す比較結果情報を出力する種別情報変化検出回路(5) と、前記制御部(2) 内に設けられ、前記種別情報変化検出回路(5) より出力される前記比較結果情報を受信し、該比較結果情報が新旧種別情報に相違があることを示していたときに前記パッケージ種別情報記憶部(3) に記憶されている該当パッケージの種別情報を前記新種別情報記憶手段(4b)に記憶されている前記新種別情報によって更新する処理を行う種別情報更新処理手段(6) を備え、所定の場所に実装されたパッケージの種別の変化を制御部(2) の外部に設けられた種別情報変化検出回路(5) において検出することを特徴とする実装パッケージの種別変化検出方法。
IPC (4件):
G06F 11/30 305
, G06F 1/18
, G06F 3/00
, G06F 11/00 350
引用特許:
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