特許
J-GLOBAL ID:200903023442292162

先行制御機構の試験方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334038
公開番号(公開出願番号):特開平6-187190
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は先行制御機構の試験方法に関し、先行制御機構の制御障害の検証能力を向上させることを目的とする。【構成】 命令実行の先行制御機構を有する情報処理システムに対して、命令生成部1が乱数により命令列を生成し、命令実行制御部2の制御で命令列を実行させ、その実行結果を期待値とする試験方法において、命令列入替え処理部7が実行結果が変化しない範囲で、命令列を入替え、入れ替えた命令列の実行結果を、実行結果比較部3で期待値と比較する。この場合、?@:レジスタ干渉を回避させることにより、命令列の入替えを行う。?A:オペランドメモリ干渉を回避させることにより、命令列の入替えを行う。?B:命令タイプが異なる命令を入れ替えることにより、命令列の入替えを行う。?C:同一命令タイプを集合させることにより、命令列の入替えを行うように構成した。
請求項(抜粋):
命令実行の先行制御機構を有する情報処理システムに対して、乱数により命令列を生成し、生成した命令列を上記先行制御機構に実行させて、その実行結果(1回目の走行結果)を、期待値とする先行制御機構の試験方法において、実行結果が変化しない範囲で、上記命令列を入替え、入れ替えた命令列の実行結果を、上記期待値と比較することを特徴とした先行制御機構の試験方法。
IPC (2件):
G06F 11/22 330 ,  G06F 9/38 380
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特公平2-014734
  • 特開昭62-082434
  • 特開平2-244337
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