特許
J-GLOBAL ID:200903023444312993

検体試験容器セット及び検体試験キット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111831
公開番号(公開出願番号):特開2005-300164
出願日: 2004年04月06日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 テストストリップを簡便且つ安全に使用することができ、保存および持ち運び時に検体抽出液の拡散を防止可能な検体試験容器セットおよび検体試験キットの提供。【解決手段】 検体試験容器セットは、抽出液及び検体を収容することができ、一端が抽出液を導入できるように開口している抽出液容器(1)と、同抽出液容器(1)からの検体抽出液を受け入れて所定の反応をさせるための反応容器(3)であって、一端が前記検体抽出液を導入できるように開口している反応容器(3)と、一端が同反応容器の前記開口端部に密閉嵌合し、他端が前記抽出液容器の前記開口端部に密閉嵌合するようになされ、前記抽出液容器内の検体抽出液を前記反応容器へと噴出させるためのノズル(2)と、前記抽出容器及び反応容器の前記開口端部に密封嵌合できる蓋(4)とを含んでいる。テストストリップ(14)と、綿棒(15)とを更に含む検体試験キットも提供されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体を分散させるための抽出液が収容されており、一端が前記抽出液及び検体を導入できるように開口している抽出液容器と、 前記抽出液容器からの検体抽出液を受け入れて所定の反応をさせるための反応容器であって、一端が前記検体抽出液を導入できるように開口している反応容器と、 一端が同反応容器の前記開口端部に密閉嵌合し、他端が前記抽出液容器の前記開口端部に密閉嵌合するようになされ、前記抽出液容器内の検体抽出液を前記反応容器へと噴出させるためのノズルと、 前記抽出液容器の前記開口端部に密封嵌合できる蓋と、 を含む検体試験容器セット。
IPC (2件):
G01N1/10 ,  G01N33/48
FI (3件):
G01N1/10 F ,  G01N1/10 V ,  G01N33/48 S
Fターム (33件):
2G045BA13 ,  2G045BB04 ,  2G045BB05 ,  2G045CB21 ,  2G045CB30 ,  2G045FB17 ,  2G045HA07 ,  2G045HA10 ,  2G052AA29 ,  2G052AA36 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052BA19 ,  2G052CA02 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052CA28 ,  2G052CA32 ,  2G052CA39 ,  2G052CA40 ,  2G052DA02 ,  2G052DA12 ,  2G052DA13 ,  2G052DA22 ,  2G052DA23 ,  2G052DA27 ,  2G052EA03 ,  2G052EA14 ,  2G052EA17 ,  2G052JA03 ,  2G052JA04 ,  2G052JA07 ,  2G052JA23
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平07-46107号公報
  • 検査体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-154299   出願人:株式会社タウンズ

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