特許
J-GLOBAL ID:200903023446672644
画面切り替え方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158823
公開番号(公開出願番号):特開平7-023371
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 画面表示の切り替えが簡単にかつ迅速に行えるようにすることを目的とする。【構成】 設備画面A3を表示しているときでも、表示させる頻度が高い設備画面B5は要求があれば、メニュー画面5a,6aなどを介することなく直接表示させる。
請求項(抜粋):
表示手段がメイン表示領域とサブ表示領域とから構成され、前記メイン表示領域には、階層構造となっている設備画面,所望の設備画面を表示させるために前記設備画面を選択する選択肢から構成されたメニュー画面,所望のメニュー画面を表示させるために前記メニュー画面を選択する選択肢から構成された基本画面を順次切り替えて表示し、前記サブ表示領域には、前記メイン表示領域に所望の設備画面を直接表示させることができる直接選択肢が常時表示され、前記表示手段上に表示された監視対象の設備の状態を示す設備画面を見ることにより設備を監視する管理システムにおいて、はじめに前記メイン表示領域に前記基本画面を表示し、この中に表示された選択肢を選択することにより前記メイン表示領域の表示を所望のメニュー画面に切り替え、ついで、このメニュー画面を切り替えて表示させて所望の設備画面を表示させるための選択肢を検索し、所望の設備画面を表示させるための選択肢を選択することで前記メイン表示領域に前記所望の設備画面を表示させ、一方で、前記サブ表示領域に常時表示されている選択肢の中より所望の設備画面を表示させる選択肢を選択して前記メイン表示領域に直接設備画面を表示させる画面切り替え方法であって、頻繁に表示される設備画面は、前記サブ表示領域に常時表示されている直接選択肢に自動的に登録されることを特徴とする画面切り替え方法。
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