特許
J-GLOBAL ID:200903023446742111

液晶パネルの点灯試験用コンタクト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290582
公開番号(公開出願番号):特開平8-254677
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電極が極めて微細なピッチ間隔に形成された液晶パネルでも、確実に点灯試験を行えるようにする。【構成】 液晶パネル10が搬入されるコンタクト部3には、コンタクトユニット40が昇降可能に設けられその支持フレーム41には、プローブホルダ53及びコンタクトプレス54が設けられ、このプローブホルダ53にはプローブユニット60が装着されている。プローブユニット60は、PCB61及びTAB62と、可撓性面プローブ63とから構成され、プローブ63はリード67が形成されて、TAB62に貼り付けられて、TAB62のインナリード64はプローブ63の各リード67と電気的に接続され、各リード67の他側には、接点69が取り付けられている。コンタクトプレス54には、弾性パッド部54aが装着され、これによりプローブ63の接点69を液晶パネル10の電極13に押し付けて電気的に接続される。
請求項(抜粋):
一対の透明基板間に液晶を封入してなる液晶パネルに、その各電極に通電させて、点灯試験を行うための装置において、前記液晶パネルの各電極に接続するための電極を備えた回路基板と、可撓性を有するフィルム状の基板にリードパターンが形成され、このリードの一側がこの回路基板の電極に接続するように固定され、他側には前記液晶パネルの各電極に接離する接点を設けた可撓性面プローブとを備える構成としたことを特徴とする液晶パネルの点灯試験用コンタクト装置。
IPC (5件):
G02F 1/13 101 ,  G01R 1/073 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 352
FI (5件):
G02F 1/13 101 ,  G01R 1/073 F ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 352

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