特許
J-GLOBAL ID:200903023446863288

通信ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019956
公開番号(公開出願番号):特開平6-232885
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 送信器や受信器の波長調整を適切に実行し易い、ノード構成が簡単な、ノードの増設に容易に応じられるネットワークシステムを提供する。【構成】 少なくとも1個の親ノード10と、複数の子ノード11〜13とを1本又は複数本の伝送路14、15で接続する。各ノードからの出力光信号に固有の波長λ1 〜λ4 を割当てる。いずれの通信形態でも送信元、送信先又は中継局として親ノードを介在させることとし、各子ノードは親ノードに割当てられた波長の信号だけを受信できるようにした。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の親ノードと、複数の子ノードとを1本又は複数本の伝送路で接続した通信ネットワークシステムであって、親ノード及び子ノードのそれぞれに対して、固有な波長を割当て、親ノードから子ノードへの通信は、送信元の親ノードに割当てられた波長を有する信号によって行ない、子ノードから親ノードへの通信は、送信元の子ノードに割当てられた波長を有する信号によって行ない、子ノードから子ノードへの通信は、親ノードを中継局とし、親ノードまでは、送信元の子ノードに割当てられた波長を有する信号によって行なうと共に、中継局の親ノードからは、その親ノードに割当てられた波長を有する信号によって行ない、子ノードから子ノードへの通信時に行なわれる子ノードから親ノードへの通信を含めた子ノードから親ノードへの通信を、複数の子ノードからの出力信号を通過させる伝送路を介して行ない、子ノードから子ノードへの通信時に行なわれる親ノードから子ノードへの通信を含めた親ノードから子ノードへの通信を、複数の子ノードに共通な伝送路を介して行なうことを特徴とした通信ネットワークシステム。
IPC (2件):
H04L 12/42 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04L 11/00 330 ,  H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-126027
  • 特開平4-178227
  • 特表平3-502751
全件表示

前のページに戻る