特許
J-GLOBAL ID:200903023447250662

ノズルデフロスタ用ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266283
公開番号(公開出願番号):特開平7-117462
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】分割形状の一対の成形体よりなるノズルデフロスタにおいて、開口部の開口面積を広く維持しつつ開口部の開口幅を一定とする。【構成】スリット状の開口部10をもち開口部10の長手方向に沿って分断された形状の一対の成形体2,3からなり、一方の成形体2は他方の成形体3に向かって突出し先端に係止爪21をもつ橋部材20をもち、他方の成形体3は係止孔30をもち、係止爪21が係止孔30と係合して一体化され、橋部材20は他方の成形体3に当接する凸部22をもち、他方の成形体3は係止爪21と凸部22とで挟まれて相対移動が規制されていることを特徴とする。【効果】開口面積の減少がなく開口幅が常に一定となり、風量が安定するとともに外観が良好である。
請求項(抜粋):
スリット状の開口部をもち該開口部の長手方向に沿って分断された形状の一対の成形体からなり、一方の成形体の該開口部内壁には他方の成形体に向かって突出し先端に係止爪をもつ橋部材をもち、他方の成形体の該開口部には該係止爪と係合する係止孔をもち、該係止爪が該係止孔を貫通して他方の成形体の該開口部外壁と係合して一体化されたノズルであって、該橋部材は他方の成形体の該開口部内壁に当接する凸部をもち、他方の成形体は該係止爪と該凸部とで挟まれて相対移動が規制されていることを特徴とするノズルデフロスタ用ノズル。
IPC (2件):
B60H 1/34 ,  B60S 1/54
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-061118

前のページに戻る