特許
J-GLOBAL ID:200903023449327336

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240086
公開番号(公開出願番号):特開平5-082208
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 雄形コネクタと雌形コネクタとでなるコネクタに関し、特に雄形コネクタと雌形コネクタとの電気的な接続が確実で且つ雄形コネクタと雌形コネクタとの結合とその解除が簡単に行なえるコネクタの提供を目的とする。【構成】 嵌着孔11a が抜けるハウジング11の前面に少なくともこの嵌着孔11aを閉塞しない帯磁部材13を被着するとともに、先端の接触ピン12a を圧縮バネ12b により軸方向に付勢して形成した雄コンタクト12をこの接触ピン12a がハウジング11の前面から突出するようにして嵌着孔11a に嵌着して構成した雄形コネクタ10と、嵌着孔21a が抜けるハウジング21の前面に少なくともこの嵌着孔21a を閉塞しない磁性部材23を被着するとともに、雄形コネクタ10と結合した際に雄コンタクト12の接触ピン12a と接触する雌コンタクト22を嵌着孔21a に嵌着して構成した雌形コネクタ20とでコネクタを構成する。
請求項(抜粋):
嵌着孔(11a) が抜けるハウジング(11)の前面に少なくともこの嵌着孔(11a) を閉塞しない帯磁部材(13)を被着するとともに、先端の接触ピン(12a) を圧縮バネ(12b) により軸方向に付勢して形成した雄コンタクト(12)をこの接触ピン(12a) がハウジング(11)の前面から突出するようにして嵌着孔(11a)に嵌着して構成した雄形コネクタ(10)と、嵌着孔(21a) が抜けるハウジング(21)の前面に少なくともこの嵌着孔(21a) を閉塞しない磁性部材(23)を被着するとともに、雄形コネクタ(10)と結合した際に雄コンタクト(12)の接触ピン(12a) と接触する雌コンタクト(22)を嵌着孔(21a)に嵌着して構成した雌形コネクタ(20)とでなることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/10 ,  H01R 13/15

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