特許
J-GLOBAL ID:200903023451526834

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131216
公開番号(公開出願番号):特開2001-313191
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】外乱などの影響を受けずにカタホリシスの発生を確実に検出することを可能とした放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】インバータ回路1は直流成分が重畳された高周波電圧を放電ランプLaに印加して放電ランプLaを高周波点灯させる。放電ランプLaのランプ電圧の低下あるいは放電ランプLaの両管端部の温度差の変化を放電ランプLaの内部での水銀の分布を反映する物理量としてカタホリシスを検出する。
請求項(抜粋):
放電ガスが封入された放電ランプと、直流電圧を高周波電力に変換するとともに前記放電ランプに直流成分が重畳された高周波電圧を印加して前記放電ランプを高周波点灯させるインバータ回路と、放電ランプに封入された放電ガスの状態を反映する物理量に基づいてカタホリシスを検出するカタホリシス検出回路とを備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (10件):
3K072AA02 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072CA01 ,  3K072DB03 ,  3K072EB05 ,  3K072GA01 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10

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