特許
J-GLOBAL ID:200903023454499757

ダイカスト機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252821
公開番号(公開出願番号):特開2001-071108
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 冷却媒体通路の破損による鋳物品質不良を防ぐとともに、接合面温度の高温化に伴い、真空度管理が困難になることにより、鋳物品質が低下するという問題を解決することができるダイカスト機を提供すること。【解決手段】 ダイカスト機に取り付けられる射出スリーブとダイカスト機用金型に取り付けられる湯口ブッシュが、上記金型をダイカスト機に取り付け、取り外しする場合に互いに接合、分離する構造を有しており、射出スリーブと湯口ブッシュ両者の温度を一定に冷却するためにそれぞれが冷却媒体通路を有するダイカスト機において、射出スリーブと湯口ブッシュのそれぞれの冷却媒体通路が、両者の接合する面で連通する構成とする。
請求項(抜粋):
ダイカスト機に取り付けられる射出スリーブとダイカスト機用金型に取り付けられる湯口ブッシュが、前記金型をダイカスト機に取り付け、取り外しする場合に互いに接合、分離する構造を有しており、前記射出スリーブと前記湯口ブッシュ両者の温度を一定に冷却するためにそれぞれが冷却媒体通路を有するダイカスト機において、前記射出スリーブと前記湯口ブッシュのそれぞれの前記冷却媒体通路が、両者の接合する面(以下、接合面とする)で連通することを特徴とするダイカスト機。
FI (2件):
B22D 17/20 J ,  B22D 17/20 F

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