特許
J-GLOBAL ID:200903023456238675
排気成分センサおよびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061815
公開番号(公開出願番号):特開平11-258205
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】ヒータによる熱応力によってヒータ断熱事故を図った排気成分センサを提供することを目的とする。【解決手段】ジルコニア固体電解質体またはその被覆層としての基体に設けた多孔質セラミック材よりも緻密な、または空隙率の小さな無機質層と、該無機質層の上に積層配置したヒータとから排気成分センサが構成される。
請求項(抜粋):
検出ガスの拡散を抑制する多孔質セラミック層と、検出電極と、基準電極と、ジルコニア固体電解質体を含んで構成される酸素濃淡電池と、これを加熱するヒータからなる排気中の酸素または未燃成分の組成を検出する排気成分センサにおいて、該ジルコニア固体電解質体またはその被覆層に設けた多孔質セラミック材よりも緻密なまたは空隙率の小さな無機質層と、該無機質層の上に積層配置した前記ヒータとから構成されることを特徴とする排気成分センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 27/46 325 Q
, G01N 27/58 B
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