特許
J-GLOBAL ID:200903023456248549

生体信号測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138562
公開番号(公開出願番号):特開2004-337408
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】心拍相当信号が大きく変動する場合でも、心拍相当信号の測定が可能な生体信号測定装置を提供すること。【解決手段】CPU102は、心拍相当信号検出部101で検出した信号の発生間隔がデータバッファ110に記憶した心拍相当信号の発生間隔を基準とする第1の所定範囲内にあるとき、心拍相当信号検出部101で検出した信号が正常な心拍相当信号と判別して、データバッファ110に前記心拍相当信号の発生間隔を記憶する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
心拍に相当する信号である心拍相当信号を検出するための生体信号検出手段と、 前記各心拍相当信号の発生間隔を記憶する第1の記憶手段と、前記生体信号検出手段で検出した信号の発生間隔が前記第1の記憶手段に記憶した心拍相当信号の発生間隔を基準とする第1の所定範囲内にあるとき、前記生体信号検出手段で検出した信号が正常な心拍相当信号であると判別して前記第1の記憶手段に前記心拍相当信号の発生間隔を記憶する生体信号判別手段とを備えて成ることを特徴とする生体信号測定装置。
IPC (2件):
A61B5/0245 ,  A61B5/0452
FI (5件):
A61B5/02 320F ,  A61B5/02 322 ,  A61B5/02 321D ,  A61B5/04 312U ,  A61B5/02 321T
Fターム (18件):
4C017AA02 ,  4C017AA10 ,  4C017AC16 ,  4C017BB12 ,  4C017BC11 ,  4C017BC14 ,  4C017BD06 ,  4C017CC10 ,  4C017FF05 ,  4C027AA02 ,  4C027FF07 ,  4C027GG05 ,  4C027GG13 ,  4C027GG16 ,  4C027GG18 ,  4C027JJ03 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 脈拍計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-302755   出願人:株式会社タニタ
  • 脈拍計及び脈拍数の測定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-394457   出願人:セイコープレシジョン株式会社

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