特許

J-GLOBAL ID：200903023457849023

薬品を給送するシステム及び方法

発明者： ラビ,ギラド ,  イガル,ギル ,  ツアルス,イズライル ,  グロス,ヨツシ
出願人/特許権者： エラン・フアルマ・インターナシヨナル・リミテツド
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-582094
公開番号（公開出願番号）：特表2002-529204
出願日： 1999年11月12日
公開日（公表日）： 2002年09月10日
要約：

【要約】本発明は、注射により薬品を混合し給送するための薬品給送装置に関する。この装置は、流体又は粉末の薬品、例えば凍結乾燥薬品を収容する第1の容器を受け入れる第1のポート又は開口を有するハウジングを備える。ハウジングは、注射可能な流体を形成するように薬品と混合される流体を収容する第2の容器を受け入れる第2のポート又は開口も備えることができる。装置は、第1の容器と第2の容器とを連通させる通路を有するマニホルドを備える。針のような穿刺部材が、第1の容器と連通しかつ患者の中に薬品を注射するために使用される。針は、ハウジング内の貯蔵位置からハウジングを通って伸びている注射位置に動くことができる。

請求項（抜粋）：

ハウジング、 中に第1の内容物を有する第1の容器を受け入れる前記ハウジングの第1のポート、 材料を形成するために第1の内容物と混合される第2の内容物を収容する第2の容器を受け入れる前記ハウジングの第2のポート、 第1の容器と第2の容器との間の連絡を提供する第1の通路、及び 材料混合物を輸送する第2の通路を具備した輸送システム。

IPC (5件)：

A61M 5/142 ,  A61J 1/05 ,  A61J 3/00 310 ,  A61M 5/178 ,  A61M 5/32

FI (5件)：

A61J 3/00 310 K ,  A61M 5/32 ,  A61M 5/14 481 ,  A61M 5/18 ,  A61J 1/00 310

Fターム (10件)：

4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC07 ,  4C066DD07 ,  4C066DD08 ,  4C066EE06 ,  4C066EE12 ,  4C066FF05 ,  4C066LL30